短く申し上げますと…
上置き用のりんまわりを、お寺にあるようなりんに近い本格的なものにいたしませんか?
大きさこそ小さいものの、けっして引けを取りません。
りんを打った時の音がまったく違うので、勤行を新たな気持でお励みいただけます。
小型でも、決して引けを取りません
3.5寸(直径約10.5cm)のりん、3.5号(一辺約14cm)の白鶴りんふとん、5寸(約15cm)の革巻きりん棒、
そしてプラスチック製のりん台とりん棒台をセットにいたしました。
りん、りん布団、りん棒は小さいサイズであるだけで、素材は高級厨子仏壇と同等です。
このセットを置くために必要な広さは、最小で幅25cm、奥行23cm程度です。
通常お付けしているりんセットは小振りで場所をとりません
場所を取らないことをいちばん大事にしたりんセットです
このセットを置くために必要な広さは、幅11cm、奥行12cm程度です。
りんの大きさを比較しますと
通常お付けしているりんとの比較です。
大きさ、色だけでなく、音も全く異なります。
※このページのいちばん下で音の動画をご覧いただけます。
見た目以上に違いがあります。
大きさは倍ですが、重さはそれ以上です。
重厚な音色のひみつです。
金色のりん:79g
このセットのりん:285g (金色のりんの約3.6倍の重さ)
りん布団は全く異なります
通常お付けしているりんふとんは、柔らかい樹脂製で凹みのある四角形です。
本格的な白鶴りんふとんで荘厳さをまといました。
白鶴りん布団の模様
りん布団にはごらんのように白鶴がデザインされております。
大きさの関係で1枚のみでありますが、2枚重ねることの多い厨子型仏壇と同等です。
りん棒も本格的なものに
通常お付けしているりん棒は、プラスチック製のものです。
本セットのりん棒は、黒塗りのりん棒で、こちらも厨子型仏壇や家具調仏壇にお付けしているりん棒とほぼ同等品です。
りん台、りん棒、お好きな位置で
通常おつけているセットではひとつになっているりん台とりん棒台ですが、プラスチック製のりん台とりん棒台の二つにわかれることでお使いいただき易い位置に置いていただけます。
※
りん棒台はこちらを始め、他の形状でのご用意となることがあります。
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